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デクトンのお手入れ

こちらではデクトンを新品のように維持する秘訣をご紹介します。

デクトンは、20種類以上の天然鉱物が高度にブレンドされた、コセンティーノの高性能セラミック素材です。革新的で最先端の鉱物粒子焼成技術により内部構造が圧縮され、高い耐性と強度をもつカーボンニュートラルな素材を造り出しています。

デクトンワークトップは汚れ、傷、衝撃および高温に耐性を持ち、紫外線の影響も受けません。限りなくゼロに近い空隙率はお手入れを簡単にし、安心を与えてくれます。 

2つの簡単な手順でデクトンのお手入れを行う方法:

すべての家は共有し楽しむためにあります。油、チョコレート、洗剤や歯磨き粉などの日常の汚れを気にすることなく楽しみましょう。これらの汚れやその他のちょっとした汚れの場合、以下の手順でデクトンをお手入れして下さい。

手順1

汚れた部分に中性洗剤を塗布し、濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように優しくこすります。

手順2

数分間放置します。その後、残った洗剤をクロスで拭き取ります。最後に、キッチンペーパーで乾拭きをします。
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Qアクション:キッチンでの強力な味方です。

Qアクションクリーナーはキッチンワークトップの衛生と除菌に特化したクリーナーで、自然乾燥成分と中性洗剤を含んでいます。

Qアクションは日常生活でワークトップの清潔さと輝きを保つのに最適な製品です。

頑固な汚れの落とし方:

ワイン、コーヒー、紅茶および食品による色染み

1. 汚れた部分に洗剤を塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

油汚れ

1. 汚れた部分に洗剤を塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

インク、樹脂

1. 溶剤またはビネガークリーナーを汚れた部分に塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

錆び

1. 錆び取り剤、硝酸または塩酸を錆が付着した部分に塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

セメント

1. 酸性洗剤をセメントが付着した部分に塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

頑固な汚れの落とし方:

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ワイン、コーヒー、紅茶および食品による色染み

1. 汚れた部分に洗剤を塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

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油汚れ

1. 汚れた部分に洗剤を塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

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インク、樹脂

1. 溶剤またはビネガークリーナーを汚れた部分に塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

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錆び

1. 錆び取り剤、硝酸または塩酸を錆が付着した部分に塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

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セメント

1. 酸性洗剤をセメントが付着した部分に塗布します。

2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。

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無限の可能性を持った素材

優れた物理的および機械的特質により、デクトンは最大限の清潔さと安全性を確保しています。

デクトンのメンテナンスに関するよくある質問

表面に残った洗剤の跡を除去するには、十分な水と清潔なクロスですすいだ後、キッチンペーパーで乾拭きしてください。

汚れが落ちにくい場合は、水あか落としや荒めのスポンジと水で汚れを除去してください。常に円を描くように1〜2分こすります。その後、十分な水ですすぎ、キッチンペーパーで乾拭きしてください。

通常、水あかは洗剤を使い、水でよくすすぐことで除去することができます。落ちにくい場合は、希釈した水あか落としを使用してください。

はい。消毒液は使用可能です。洗剤は常に希釈して使用することをお奨めします。表面に原液を塗布したまま5分以上放置しないでください。

はい。通常それらの製品には汚れを落としやすくし、残った洗剤を除去するためのアルコールが含まれています。

フッ化水素酸を使用した製品の使用は表面を傷つける可能性があるので避けてください。

擦り傷は表面に残った金属かすです。そのため、金属かすを除去する必要があります。お掃除には、水で希釈した金属用洗剤と湿らせた荒めのスポンジを使用します。(円を描くようにこすります。) 酢や水あか落としも使用可能です。

端部の欠けを防ぐには、欠けを最小限に抑えるために角を丸めることが最善です。

一般的に、欠けは使用頻度の高い(シンクや食洗機まわり)場所で偶発的に起こり、通常は補修が可能で、信頼できる石材業者に依頼すれば、適切な補修用製品を用いて行われます。

より高度な補修をご希望であれば、専門業者に依頼することも可能です。https://artus-instandsetzung.de/

ワークトップにヒビが入ってしまった場合、もし補修したとしてもまた広がってしまい一時的な処置にしかならないため、通常は補修は不可能です。

この場合、信頼できる石材業者かキッチンを設置した業者に連絡し、ジョイント部分の再製作と原因の是正を依頼してください。

デクトンは高温の調理器具(ソースパン、フライパン、コーヒーメーカーなど)や熱を発する電気機器に耐えられるようにデザインされています。それらの器具と長時間の接触がある場合、特に4mmや8mm厚のデクトンでは鍋敷きやその他の保護具の使用をお勧めしています。

ワークトップと電気グリルやコンロ、オーブンの金属部分が直接接触しないようにしてください。このような接触は、誤った取り付けにより発生することがあります。

暖炉やバーベキューコンロなど、熱源からの高温に触れる場所での使用は避けてください。

炎に直接触れないようにしてください。

表面を保護し輝きを保ってくれる弊社性のシリコンおよび樹脂クリーナーであるCleanColorsilの使用をお勧めします。このクリーナーをスプレーし、クロスまたはスポンジで接着剤が除去されるまで擦ってください。

デクトンの組成およびお手入れに影響しない物であれば他のシリコンおよび樹脂除去剤も使用可能です。

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