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ワークスペースとしてのアイランドキッチン

新しいクラシックスタイルでのグレーとホワイト

このキッチンにおいてインテリアデザイナーはトップライトや大きな窓から降り注ぐ自然光を最大限活用したいと考えました。そしてその自然光がキッチンの中心であり全ての作業が行われる5m2以上の広さを持ったアイランドキッチンに降り注いでいます。

ワークトップに使われたサイルストーンBlanco Zeus(ブランコゼウス)の印象的なホワイトがアイランドキッチンのメインカラーとなっています。また、レンガ造りの壁面や木製キャビネットもホワイトで統一されています。明るさとは対照的に、その他のエリアにはグレーの色味が取り入れられており、調理エリアのワークトップや補助シンク廻りにはチャコールグレーの背景にホワイトの筋模様の入ったサイルストーンのCharcoal Soapstone(チャコールソープストーン)が使われています。

Image of cocinas 05 01.jpg?auto=format%2Ccompress&ixlib=php 3.3 in ワークスペースとしてのアイランドキッチン - Cosentino

鮮やかなピュアホワイト

作業スペースは120mmの前垂れのある大きなワークトップによって明確に区別されており、ツヤのあるサイルストーンBlanco Zeus(ブランコゼウス)を使用することで光の反射を高めています。

サブワークトップ

キッチンの中心であるアイランドキッチンのホワイトとは対照的に、インテリアデザイナーはサブワークトップにマット仕上げの暗い色調にグレーがかった筋模様が入ったサイルストーンEternal Collection(エターナルコレクション)の Charcoal Soapstone (チャコールソープストーン)を選びました。ソープストーンから着想を得たこのカラーは色の深みと流れるような模様によって素晴らしい効果をもたらしています。