こちらではサイルストーンを新品のように維持する秘訣をご紹介します。
サイルストーンは、高い圧縮率と高品質天然鉱物とリサイクル素材のハイブリッド配合により、さまざまな汚れに対して高い耐性を持ち、汚れが製品内部に浸透するのを防ぎます。これによりご家庭内のさまざまな用途で日々のお手入れを簡単に素早く行うことができます。
新しいサイルストーンは、製造過程において再生可能エネルギーと再生水のみを使用した弊社独自の革新的なHybriQテクノロジーを用いて製造されており、サイルストーンのすべての特性を維持しながらもよりサステナブルな世界へと向かっています。
ワークトップのお手入れを気にすることなく生活を楽しみましょう。日常的な使用によって、ワークトップには油、トマト、チョコレート、洗剤や歯磨き粉などの汚れが付着することがあります。それらの汚れやその他のちょっとした汚れのお手入れは簡単です。
Qアクションクリーナーはキッチンワークトップの衛生と除菌に特化したクリーナーで、自然乾燥成分と中性洗剤を含んでいます。
Qアクションは日常生活でワークトップの清潔さと輝きを保つのに最適な製品です。
1. 水垢除去剤を水垢が付着した部分に塗布します。
2. 濡らしたマイクロファイバークロスで円を描くように拭き取ります。
1. 酸性洗剤を塗布し5分ほど放置します。
2. 水ですすいだ後乾燥させます。
1. 漂白剤を水で薄め（15％の漂白剤溶液）、濡らしたクロスで円を描くように染みにすりこみます。
2. 2分間放置した後水拭きします。染みが残っている場合は同じ作業を繰り返します。
漂白剤はアルカリ性で、長時間（2時間以上）の接触によりサイルストーンの表面が傷つく場合があります。
毎回の使用後に十分なすすぎを行なっていただければ、希釈した漂白剤を日常のお掃除でお使いいただけます。
漂白剤は2時間以上放置してしまうと化学反応を起こし、汚れとして表面に残ってしまいます。これらの汚れはメンテナンスマニュアルに記載されている通り、除去することができず保証の対象外となります。
サイルストーンは耐熱性素材です。ただし、石材と同様に急激な温度変化によって影響を受けることがあるので注意が必要です。そのため、熱くなった調理器具を置いた際にダメージを受けるのを防ぐため、五徳や鍋敷きの使用を強くお奨めします。
サイルストーンのアウトドアでのご使用は、紫外線による影響を受ける可能性があるため推奨されていません。
表面に残った洗剤の跡を除去するには、十分な水と清潔なクロスですすいだ後、キッチンペーパーで乾拭きしてください。
汚れが落ちにくい場合は、水あか落としや荒めのスポンジと水で汚れを除去してください。常に円を描くように1〜2分こすります。その後、十分な水ですすぎ、キッチンペーパーで乾拭きしてください。
はい。消毒液は使用可能です。洗剤は常に希釈して使用することをお奨めします。表面に原液を塗布したまま５分以上放置しないでください。
はい。通常それらの製品には汚れを落としやすくし、残った洗剤を除去するためのアルコールが含まれています。
擦り傷は表面に残った金属かすです。そのため、金属かすを除去する必要があります。お掃除には、水で希釈した金属用洗剤と湿らせた荒めのスポンジを使用します。（円を描くようにこすります。） 酢や水あか落としも使用可能です。
端部の欠けを防ぐには、欠けを最小限に抑えるために角を丸めることが最善です。
一般的に、欠けは使用頻度の高い（シンクや食洗機まわり）場所で偶発的に起こり、通常は補修が可能で、信頼できる石材業者に依頼すれば、適切な補修用製品を用いて行われます。
より高度な補修をご希望であれば、専門業者に依頼することも可能です。https://artus-instandsetzung.de/
ワークトップにヒビが入ってしまった場合、もし補修したとしてもまた広がってしまい一時的な処置にしかならないため、通常は補修は不可能です。
この場合、信頼できる石材業者かキッチンを設置した業者に連絡し、ジョイント部分の再製作と原因の是正を依頼してください。
サイルストーンの清掃と除菌にはビネガークリーナーの使用をお勧めします。クリーニングシートを使用される場合、角など目立たない箇所でテストをしてから使用される事をお勧めします。
表面を保護し輝きを保ってくれる弊社性のシリコンおよび樹脂クリーナーであるCleanColorsilの使用をお勧めします。このクリーナーをスプレーし、クロスまたはスポンジで接着剤が除去されるまで擦ってください。
サイルストーンの組成およびお手入れに影響しない物であれば他のシリコンおよび樹脂除去剤も使用可能です。
