こんな部屋で過ごしたい！ 幸せな時を描きだすインテリア

バレンタインシーズンにおすすめしたい
リフォーム＆デコレーション

春の訪れを前に、愛を育む２月のバレンタインシーズン。ここ数年の社会情勢を経て、2023年は、恋人たちだけでなく、離れた土地で暮らす家族や会う機会の減った友人たちと久々に再会し、さまざまな想いを伝え合う季節となっています。時を分かち合うことの価値を再確認したいま、大切なシーンをより思い出深いものにするために。特別な時間にふさわしいインテリアデザインを、#Dektonのある空間からご提案します。

ふたりの時間を包み込む
ラグジュアリーなダークカラー

パートナーや恋人とふたりで過ごすバレンタインシーズン。機能的でスタイリッシュなキッチンがあれば、一緒に料理を作る時間もエンジョイできるはず。キッチンのワークトップは、ブラックに独特の質感をプラスした#Sirius(シリウス)。一見すると漆黒に見えて、近づくと独特のテクスチャーが感じられる奥行きのあるブラックが、キッチンに落ち着いた風格を与えています。

食後にくつろぐリビングを彩るのは、趣のあるブラックに明るい筋模様がアクセントになった#Kelya(ケリヤ)。まるでアートのような大胆な壁面を主役に、ナチュラルな木目とダークカラーでまとめた空間が醸し出すのは、大人にふさわしいゆとりある時間。好きな音楽を流しながら揺れ動く炎を見つめていると、時間の経つのを忘れてしまうような心地よさに包まれます。

美食を味わい会話を愉しむ
親しい人たちと時をシェアする幸せ

話したいことがたくさんある今年のバレンタインシーズン。ずっと会えなかった家族や友人たちを招いて、ごちそうを味わいながら過ごすのも素敵です。

機能的なキッチンを駆使して、腕によりをかけた手料理を用意したら、ゲストの持ってきてくれたワインを開けて乾杯。調理しながらゲストの顔が見えるダイニングキッチンのテーブルトップと壁面収納の扉に使われているのは、クラシックなセメントを思わせる#Kreta（クレタ）。人が集まるモダンなキッチンに映える、ヴィンテージ感覚のテクスチャーです。マットな質感とグレートーンはどんな素材とも合わせやすく、リフォームにも取り入れやすいカラーで、シンプルな空間のアクセントに最適。日本の住宅にも似合う、汎用性の高さが魅力です。

親しい友人を招いて、ゆっくりおしゃべりを愉しむランチタイムは、リビング感覚でくつろげるダイニングキッチンで。マットな質感にゴールドの筋模様が走る#Laurent（ローレン）は、ウッドとの相性がいい人気カラー。スタイリッシュな中にもあたたかみを感じさせ、おしゃれなレストランやラウンジにも多用されています。さっと立ち上がって軽食やドリンクが用意できるダイニングキッチンは、気のおけない友人たちと過ごすのにおすすめ。会話が弾み、みんなの笑顔が広がります。

自分へのご褒美は
ココロもカラダも解き放つスパタイム

毎日忙しく過ごしているからこそ、バスタイムは自分のためのリラクゼーションとして大切なもの。脱日常を感じさせるエレガントなバスルームでゆったりくつろぎ、カラダはもちろん気分までリフレッシュしませんか。

幻想的な気分へ誘うバスルームにおすすめしたいのが、#DektonOnirikaシリーズ。現実と夢の境界がなくなるような世界をイメージした、ダイナミックなマーブル模様のコレクションです。#Awake（アウェイク）は、希少な大理石パオナッツォの美しさを再現したカラー。酸化したようなテラコッタカラーやインクを思わせるブルーを配した模様が、白ベースに躍動感をもたせています。「目覚め」を意味するネーミングは、美しさやエネルギーを内側から呼び覚ますバスタイムにぴったりです。

天然大理石カラカッタゴールドからインスピレーションを受けた＃Entzo（エンツォ）は、大柄でありながら主張しすぎないゴールドの筋模様が特徴。ウッド素材との相性がよく、ラグジュアリーな中にもぬくもりを感じさせるバスルームを演出します。ずっとそこにいたくなるような心地よさを感じながら、好きな香りのバブルに包まれて、フェイスマスクをしながらゆっくり半身浴。マイホームで愉しむスパタイムが、ココロとカラダを解きほぐし、至福の時へと誘います。

#Cosentinoを代表する#Dektonは、原材料から製造工程における自然エネルギー、水資源、排水から輸送に至るまで、徹底してサステナブルを追求している建材。バラエティゆたかな色と模様で、多彩なシーンを描き出す#Dektonのある空間が、それぞれの想いを伝えるバレンタインシーズンをいっそう魅力的に彩ります。「こんな時を過ごしたい」という発想を自由に広げて、リフォームやデコレーションを考えてみてはいかがでしょう。